建築?環境デザイン学科Department of Architecture and Environmental Design

土田隼也|河川敷の可能性 ?最上川ふるさと総合公園を対象として?
山形県出身
山畑信博ゼミ

かつて、河川は生活の拠り所として密接に関わってきた。しかし、近年の水害により危険な存在として扱われるようになった。本研究では、寒河江市の公園にある河川敷を対象に、ランドスケープと建築、両方の側面から利活用の提案を行う。河川の水を敷地内に引き込んだことにより、歩きながらも楽しめ、さらにさまざまなアクティビティを誘発する。